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反社会組織

「モモ」時間とは何かを問うエンデの名作

『モモ』は、ドイツの作家ミヒャエル・エンデによる児童文学作品。1973年刊。1974年にドイツ児童文学賞を受賞した。各国で翻訳されている。特に日本では根強い人気があり、日本での発行部数は本国ドイツに次ぐ。 1986年に西ドイツ・イタリア制作により映画化…

「自由の牢獄」自由であることの不自由

長い熟成期間を経てまとめあげられたエンデ晩年の傑作短編小説集。精神世界の深みにおもりをおろし、そこに広がる様々な現実を色とりどりの花束に編み上げた、エンデ文学の到達点を示す力作。ドイツ・ロマン派的伝統を背景に、手紙・手記・パロディ・伝記な…

「死に至る病」キェルケゴール|絶望とは何であるか

『死に至る病』は、1849年にアンティ=クリマクスと言う偽名を用いてコペンハーゲンで出版されたデンマークの哲学者、思想家セーレン・キェルケゴールの哲学書。副題は「教化と覚醒のためのキリスト教的、心理学的論述」である。 絶望とはどういう心理状況な…

「金閣寺」三島由紀夫の代表作

『金閣寺』(きんかくじ)は、三島由紀夫の長編小説。三島の最も成功した代表作というだけでなく、近代日本文学を代表する傑作の一つと見なされ、海外でも評価が高い作品である。金閣寺の美に憑りつかれた学僧が、それに放火するまでの経緯を一人称告白体の…

「蝶々と戦車」ヘミングウェイ 短編

あらすじ スペイン内乱の最中、検閲局からホテルへ、雨の降る帰路を歩んでいた私は、雨に嫌気がさしていた。そうしたところ、酒場の看板が目に留まった。酒場で一休みしてからホテルに帰ろう、そう思った私は、酒場に入った。しばらくすると、奇妙な客がやっ…

「(株)貧困大国アメリカ」資本主義社会で生きる私たちの末路

工場式農場はシステマティックで無駄のない、利益拡大方式だ。 牛たちは牧場でタンポポを食べる代わりに、生後半年で何千頭という他の牛と共に移動させられ、コンクリートで囲った柵の中に、身体の向きも変えられない状態で詰め込まれる。 豚が押し込められ…

極限状況になることで自分の能力を最大限に引き出すことが出来る説

今が正念場という時、自分が持っている力を最大限に引き出すため私はあえて極限状況になる。 朝ごはんを食べてから、制作が終わるまで何も食べない。 なぜなら空腹になると感覚が鋭くなるからだ。 危機的状況になると動物としての本能が目覚める。 なんとな…

「行動学入門」三島由紀夫に学ぶ行動的であるということ

若者よ、モヤシのようなインテリになるな!行動の美を追求すべし行動は肉体の芸術であるー行動を忘れ、いたずらに弁舌だけが横行する現代の風潮を憂えた著者が、その死を前に、行動と思索、肉体と精神の問題について思いをめぐらせ、男としての爽快な生き方…

働く意味が分からないから池上彰の「優しい経済学」読んでみた

私は結構たくさんのバイトをしてきましたが、どれも長く続きません。 でも金がないから働かなければいけない。 なぜ金が必要なのか? と、色々考えていくうちに経済学に興味を持ちました。 経済学なんて、金儲けしか考えてない輩のものだと思っていたのです…

韓国語のオススメ参考書~初心者向け~

最近、韓国語の勉強を始めたのですが、ハングルってめっちゃ難しい まず、覚えられない 全部が記号に見えちゃいますよね。 日本語や中国語は見た目から意味が成り立っているから雰囲気で記憶に繋がることが出来るけど、韓国語は違いますね。 そこで私が買っ…