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反社会組織

「(株)貧困大国アメリカ」資本主義社会で生きる私たちの末路

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工場式農場はシステマティックで無駄のない、利益拡大方式だ。

牛たちは牧場でタンポポを食べる代わりに、生後半年で何千頭という他の牛と共に移動させられ、コンクリートで囲った柵の中に、身体の向きも変えられない状態で詰め込まれる。

豚が押し込められているのも同様の密度と環境だ。

太陽光も、新鮮な空気も土も干し草もない。

鶏は薄暗いケージや鶏舎にぎゅう詰めに立たされている。

家畜たちがストレスでお互いを傷つけ合ったり自傷行為に走るのを防ぐため、多くの場合、鶏のくちばしや豚のしっぽはあらかじめ切除される。

工場式農場では、毎年出荷される家畜約100億頭の1割から2割強が、ストレスからくるケガや病気で死亡するという。

だが工場式農場で病気になった牛や豚や鶏は、もはや生き物として扱われないのだと、ジャックは言う。

「車の部品工場と同じように、欠陥商品としてあらかじめ予算計画から引かれているんです。その方が、時間も費用も節約できて効率がいい、株主が喜ぶってわけです」

この文章だけで、すべてが繋がってしまう。

まずは、工場から脱出しなければいけないけど、もうすでに700万の借金に片足をはめられてしまっているんだ。

比べられて、値付けされて、処分されるか食べられる前に、脱走して大自然に帰らなきゃいけないんだよ。

 

アメリカ経済破綻という恐怖をあおり、世代間格差を強調して若者の被害者意識を高齢者に向ける。

ただでさえ生活が苦しい若者たちの怒りの矛先は、アメリカの過度な二極化を作り出している1%とそれを後押しする株主至上主義制作からそれてゆく。

若者の未来を食いつぶしている犯人は、貴重な税金でのうのうと保護されている高齢者とメディケアにすり替わった。

これはアメリカの話だけではなく、これからの日本だ。

賢くならなければみんな騙されてしまうんだよ。

 

アノニマスは顔がないと思われているけれど、俺たちは羊じゃない。1%の価値観の中で意思を持たない奴隷として生きる気はまったくないよ。

あきらめて流れに身をまかせたら負けだ。

まず自分の意思で生き方を選ぶと決めなくちゃ。

連中は国境を超えて団結してるけど、ならばこっちもITという武器を使って、どんどん連携すればいい。

教えてやろうぜ。グローバリゼーションは彼らだけのものじゃないってことを。