こっこ

反社会組織

貧困層には健康な生活を選ぶ選択肢もない

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私は学生であり、食費にかけられるお金はさほどない為、なんとか安く済ませようと買う物を選んでいたが、安い食材を買うことで失うものについて考えたことはあるだろうか。

 

なぜ安いのか

牛乳ひとつとっても、100円ほどの価格差がある。

ブランド力により大量生産してコストを削減できたとしても、それほどの価格差には理由があるはずである。

遺伝子組換えや農薬を使用して大量生産しやすくなった野菜や、抗生物質を打たれて病気になりにくくなった動物や、ホルモン剤を打たれてミルクをより多く搾取される牛など、目に見えないところにそのしわ寄せはある。

そして全くその裏側が想像できないぐらい綺麗に並べられた食べ物を私たちは区別できない。

 

金がなければ選択肢はない

仮に、そういったことを理解していて、安全な食品を選ぼうとすれば食費はかなり高くなる。

今すぐに健康が損なわれないのならば、安い食材を選ぶ他はない。

私たちには食の安全を確認する手立てもない。

これからは見えないものとの戦いが始まる。

放射能、農薬、抗生物質ホルモン剤、着色料、、

効率や生産性を求めることの代償はかなり大きい。

そして利益を得る者と、被害を被る者は、全くかけ離れた場所と身分で存在する。

 

食材をシンプルにする

調理されればされるほど、その中のものは見えずらくなる。

カレーに入っている具のうちのジャガイモが、どこ産で、無農薬なのか、ということをいちいち知ることは難しい。

食材はシンプルなものを自分で選び、料理することが自分の身を守るために必要だ。

私は特に、米、味噌、砂糖、卵、牛乳にはこだわっている。

主食になる材料だ。

それさえあれば殆ど死ぬこともなく、最低限の栄養が摂れる。

そこに余裕ができれば野菜や肉などを足していく。

食費を削ることは、価格を安くすることではなく、安全な食材で必要な栄養素を摂取することだ。

 

何が抜け落ちていて誰が得をするのか

この視点を持つことは生きる上で大切だ。

全ての物事に対し、誰が得をするのかを考えて、そこに抜け落ちたものを見つけ、自分を守らなければならない。

これから始まる株主至上主義サバイバルで生き残りたければ、まず物事の本質を見抜く目を養わなければならない。